はじめまして。
命の大切さや、健康のありがたさをお伝えしております。
さっぽろ「薬膳スクール・身土不二」主催の林誠子です。
私の口癖は「普段が大事!」です。
2017年は 年間約100名の方に治癒力マイスターとして、健康講座を聞いていただきました。
私は、10数年前に乳癌を経験致しました。
その頃の私は、自分の体のサインを無視していて、
「絶対病気になんかならない!」「なったとしても気力で治せる!」と根拠のない自信がありました。
かなりの仕事人間で、ストレスを埋めるのに暴飲暴食、お酒を呑んで解消してました。
冷え性、めまい、便秘はあたりまえで、腰痛や微熱が続いていました。
食事はインスタントの物やパンなど簡単に食べられるものばかり食べていました。
ある日、神様からメッセージがありました。「そろそろ病院にいきなさい。」
気付いたら、左胸上の方に3㎝位のしこり。直観で「ガン?」と思いました。
次の日に病院に行き、長い針を刺して細胞を調べ結果は1週間後でした。
思った通り、悪性の腫瘍。
それから、入院、手術の日程を決め、会社や親に伝え、
バタバタとスケジュールが進んでいきました。
手術の結果を家族3人で聞いた、病院の先生のお話。
「リンパにも転移してましたが、悪いところは全部とりました。ですが、癌のレベル、顔つきは悪いです。
再発するかもしれないし、そうなったら治らないかもしれないから気を付けてください。」と
その時から私の心にスイッチが入り「絶対健康を取り戻そう」と思い。
自分が何で癌になったのか勉強し始めました。
最初は自分のことで精一杯でした。
治療が進んでいく中で2ヶ月の放射線、6ヶ月の抗癌剤後は身体がとてもだるく、
照射した皮膚の表面は黒く固くなり、火傷のようになりひりひり。
抗がん剤の点滴は、赤くて 今でも思い出すと気持ち悪くなります。
吐き気、食欲不振、けだるさ、末端神経のしびれ、免疫低下。
1ヶ月もしない内に髪の毛が抜けはじめ、風が吹いただけでも抜け落ち、
シャワーで湯をかけたら排水溝が真っ黒になったショック。
死ぬかもしれないと、遺書を書こうとしたり、身の回りの整理を始めたり、
生命が上下行ったり来たりで、泣いたりわめいたり、自律神経がおかしくなり、まっすぐ歩けないなど・・・
こんな思いは他の誰にもしてほしくないと思うようになり、2016年治癒力マイスターの資格をとりました。
老若男女のご近所さんに、年間約100名の方々に健康講座を聞いて頂きました。
本を沢山読み、健康セミナーに行き、発酵食を学び、ナチュラルフード、野菜ソムリエ、
フードコーディネーターを学び、本物研究所販売店からの情報(健康食品、雑貨)など兼ね備えております。
生き方、考え方すべてが変わったので、今では癌に感謝しております。
やっと薬膳元気サロンオープン致しました。
まずは、ご自分の本来持っている健康を取り戻し、ご家族、町内へと、薬膳で元気の輪を広げていきましょう。
どうぞよろしくお願い致します。
※コロナで母が亡くなってから生活が一変しまして・・・
只今、オンラインで少しだけ講座をしております。
調理師になったのは、プリンアラモードが原因だった。
子供の頃、両親に外食の帰りに連れて行ってもらった、すすきのパブレストラン。
いつも注文するのは、「プリンアラモード」
ガラスの奇麗な器に、プリンがのっていて、アイスクリーム、ホイップクリーム、チェリー、リンゴ、
メロン、ウエハス、角砂糖にブランデーがかかっていて、炎がゆらゆらしながらテーブルに運ばれてきた時
家族皆、顔を合わせて笑顔になるのが幸せな時間。
食べ物でこんなに嬉しく、楽しく、元気になるんだなぁ~と言う感動。
私も食べ物で人を元気にしたい。と思い調理師の道に進みました。
カフェで働き、調理に携わる職で働いてきました。
はじめは、「食と元気」がテーマでしたが、大病したことから「食」と「健康」も加わりました。
やはり、食は命なりと言うように、食べ物で、心と身体がつくられる。
大切な事だと感じております。
職業
・薬膳スクールしんどふに
・よもぎ蒸しサロン
・治癒力マイスター 健康講座
・健康雑貨販売
資格
・札幌なちゅらる薬膳スクール卒 https://natural-yakuzen.jimdo.com/
・薬膳ヘルスコンサルタント
・キレイデザイン学マスターインストラクター
・調理師
・治癒力マイスター
・食育インストラクター
・フードコーディネィター
・ナチュラルフードコーディネィター
・ジュニア野菜ソムリエ
お仕事されている女性やご家庭を守っている
お忙しいお母さん!
お疲れモードの身体のサインを
無視していませんか?
私が仕事人間で身体のサインを無視して
倒れたのは、丁度40歳ころ。
女性の身体の変化(更年期)もあり、自身の身体に目を向けて欲しい。
お母さんが元気であれば、ご家庭も和やか!
太陽のようなお母さんの力は偉大です!
お仕事をされている女性の力も偉大です。
そんな女性が元気で輝いていてほしい~そんな思いです。
身土不二(しんどふに)とは?
読み方で意味が違うようです。
①身土不二(しんどふじ)---大正時代に食養会が創作したと言われる言葉には「地元の旬の食品、伝統食が身体によい」食養運動スローガン。マクロビに使われている読み方。
②身土不二(しんどふに)---仏教用語で、身(今までの行為の結果=正報)と土(身がよりどころにしている環境=衣報)は切り離せない。
両方の考え方を兼ね備えながら、②の仏教用語の読み方を選びました。
「しんどふに」は私がいつも言っている「普段が大事!」に繫がるのです。
皆さんは、ここに存在している意味を考えたことありますでしょうか?
「生まれてきた意味を大切にして頂きたい」その為には、元気が一番。
薬膳で、本来の自信が持っている力を取り戻して、輝いていて欲しい。
命は、はかない のですから・・・
今の身体は食べたもので、作られている!
まさしく、食は命なりなのです。
女性専用です。特にお忙しい日常の中で、
普段の健康的なお食事ご提案を致します。
---追伸---
コロナで~
我が家も!一番元気印の母が亡くなり・・・
生活は一変してしまいました~
今は父と二人暮らしで、なかなか余裕がありません。
そんな中で、時々オンライン講座を開催しております。
ご連絡いただきながら、お返事できない場合は、お詫び申し上げます。
ハードでなければ、ご対応させていただきます。
やっぱり、食べることは命なりです~
大切ですね